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ペットと共に楽しむぶどう狩り!同行する際のアドバイスをご案内

趣味・遊び

夏も終盤に差し掛かるこの時期、ぶどう狩りのシーズンが訪れます。

外出する楽しい機会に、ペットと一緒に出かけたいと思う人も多いでしょう。

ワンコを連れて観光地を訪れる人をよく見かけるかもしれませんが、一緒にぶどう狩りを楽しむことが可能かどうか、気になるところです。

ペットとの同行希望が増えていることから、ペットを受け入れる農園や果樹園も増加しています。

それでも、ペットを連れて行く場合、注意すべき点がいくつかあります。

ぶどう狩りを美味しく、楽しく楽しむために、マナーを守り、是非この記事を最後までお読みください。

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ペットと一緒に入れるぶどう狩り場所は存在する?

観光地にはペット可の宿泊施設や飲食店が存在しますが、ぶどう狩りでもペットと共に楽しめる農園や果樹園が存在します。

ペット専用のランニングエリアやハイキングコースを備えた場所もあり、ペットも満足できるでしょう。

ペットに慣れた果樹園を経営するオーナーの場合は、よりスムーズに対応してくれるはずです。

ペット同伴可能か不明な場合は、事前に電話で確認を取ることが大切

また、ペットを連れての参加には、事前に予約が必要なことが多いため、予約時にペット同伴であることを伝えましょう。

ペットを連れての注意点

ペット可の場所でも、制限が全くないわけではありません。

ペット同伴の条件や注意事項がホームページに記載されていますので、それをよく読みましょう。

「小型犬限定」や「○匹まで」という制限がある場所も存在します。

詳細が不明な場合は電話で確認をお願いします。

ぶどう狩り場には、動物が苦手な人や小さな子供も訪れます。

エリアが開放されていてフェンスがない場合は、ペットが逃走すると見つけにくくなる可能性があります。

猫も犬も、首輪やハーネスを着用し、リードをしっかり持つことが重要。

吠え癖や噛み癖のあるペットは、園を訪れるのを控えるべきです。

園内へ入る前に、ペットのトイレを済ませることも忘れないでください。

それでも万が一のために、水やゴミ袋を持参し、マナーパンツの着用も検討しましょう。

犬にぶどうはNG

秋の美味しい果物、ぶどうですが、犬にとっては非常に危険な食べ物。

犬がぶどうを摂取すると、中毒症状を引き起こします。

ぶどう狩りをする際は、絶対に犬がぶどうを食べないよう十分注意してください。

地面に落ちているぶどうも犬が誤って食べる可能性があるため、常に警戒が必要です。

普段から物を拾って食べるクセがある犬には、口輪を使用することが考えられます。

ぶどうだけでなく、犬にとって植物にも注意が必要です。

例えば、ぶどう狩りの季節に咲く彼岸花は、犬が摂取すると嘔吐や下痢を引き起こすことがあります。

中毒になる量は犬によって異なりますので、少しの量でも油断は禁物です。

万が一、犬が何かを食べてしまった場合は、すぐに動物病院で診察を受けるべきです。

食べたものの種類、量、摂取した時間をメモして、病院に提供できるようにしておきましょう。

また、事前に果樹園近くの動物病院の場所を調べておくことを推奨します。

まとめ

ペットとぶどう狩りに行く場合は、事前にホームページで情報を確認し、必要な注意事項をしっかりと読みましょう。

詳細が不明な点があれば、電話で直接問い合わせてください。

ペット可の場所でも、事前予約が求められたり、ペットのサイズや数に制限がある場合があります。

また、犬にとってぶどうがNG食材であるため、絶対に食べさせないように注意してください。

ぶどう狩りがペット可であるのは、施設のオーナーの配慮によるものですが、訪れる全ての人がマナーを守ることが必要です。

愛犬と共に楽しいぶどう狩りを行うためにも、良いマナーを心掛けましょう。

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